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お若い頃に、謡曲を熱心にお稽古され、2003年に政界を引退されるまで、政治家としてご活躍された塩川正十郎氏です。
今年、源氏物語千年紀にちなんだ、「源氏物語特集」です。今回は、青山学院大学教授の高田祐彦氏に、六条御息所を中心に、光源氏と女君との関係という視点から、『源氏物語』という作品そのものについてわかりやすくお書きいただきました。
明治大学法学部教授で能楽評論家の土屋恵一郎氏に、観世流宗家観世清和氏の「自然居士」(7月6日、観世能楽堂)について、お書きいただきました。
今年開場25周年を迎える国立能楽堂の活動と、今後の課題などについて、日本芸術文化振興会理事長の津田和明氏に、松本雍氏よりお話を伺いました。
(本文より)
〜慶長、元和期、藤堂高虎はしばしば家康や秀忠を自邸に招き、御能でもてなしたが、そこでたびたび能を舞ったのが、花崎左京と浅井喜之介という高虎の小姓であった。〜
奉納謡や祝言謡での、禁句ををその場の状況に応じて替える「(謡)忌詞」「翳し(文句)」について、多くの例を紹介しながら紹介しながら、お書きいただきました。
子ども能楽教室「たいふうのめ会」