平成二十二年
十月号

目次


表紙写真

観世会秋の別会 18

京都観世能 19

大阪観世会定期能普及公演 20

観世会荒磯能 20

観世グラフ 1〜16


巻頭随筆

月も雲間のなきはいや… ‥‥‥ 林屋晴三 22

日本陶磁史と茶の湯文化の体系化に尽力し、長年東京国立博物館に勤務され、現在、東京国立博物館名誉館員、菊池寛実記念智美術館館長の林屋晴三氏です。

特別企画

大和 能のふるさと

〈采女〉の背景 ‥‥‥ 多田一臣 24

〈采女〉とその本説『大和物語』との関係、さらに能〈采女〉の独自性について、東京大学大学院人文社会系研究科教授の多田一臣氏にお書きいただきました。

奈良能楽史探訪(3)─奈良豆比古神社 ‥‥‥ 宮本圭造 33

能楽に関わる奈良の各地を取り上げ、その歴史やいわれを、隔月でお書きいただきます。今回は奈良豆比古神社の翁舞についてです。

仕舞講座

キリ ‥‥‥ 観世清和 42

昨年末より引き続き、仕舞型付に収録されていない習物などを取り上げていきます。

連載

能演出の広がり(続)《紅葉狩》
‥‥‥ 横道萬里雄 48

平成15年から平成17年まで連載され、単行本化(『能にも演出がある』)された、横道氏による小書演出に関する続編です。

連載

野村四郎の いろ はにほへと

(七)能面師 河内(その二) ‥‥‥ 51

野村四郎氏が毎回いろいろな切り口で語る随筆です。

■追悼 ‥‥‥ 片山慶次郎師 52

■流友自適 ‥‥‥ 55

イギリス能楽交流の旅/こども教室から能に出会って/一歩一歩、また一歩 赤松禎韻会25周年に思う

◆窓 ‥‥‥ 58

◆師家消息 ‥‥‥ 64

◆放送予定 ‥‥‥ 64

◆今月の番組 ‥‥‥ 65
全国の観世流演能スケジュールです。
◆平成23年観世会予定番組 ‥‥‥ 84
全国観世会の来年の予定番組です。

◆観世グラフの記録 ‥‥‥ 85

◆編集後記 ‥‥‥ 88